
今はYoutubeやインターネットで何でも調べられちゃうよね。
本を読む時間てもったいなく感じちゃうよ。

色々なメディアに気軽に触れられるようになったけれど、
本は本ならではの魅力があるよ。
ベネッセ教育総合研究所が東京大と実施した2024年の調査によると、読書をしない小中学生は半数を超え、2015年の調査から約1.5倍に増えたそうです。
スマートフォンがあれば、何でも調べられてしまう今、意識的に読書をしようとしないと本から離れてしまうのも無理のないことのように思います。
確かに必要な情報を得るという目的ではインターネット上の情報で事足りてしまうこともありますが、本には本ならではの魅力があります。
空いた時間の使い方の一つに読書を加えてみていただくと、ちょっとだけ人生が豊かになるかもしれません。
今回は活字大好きな私が本の魅力についてお伝えします。
2つの読書の目的
皆さんは何のために本を読みますか?
読書の目的は大きく2つに分けられるように思います。
一つは学びたいことがあって情報を得るための読書。
もう一つは、趣味や娯楽として本を読む場合です。
目的の違いによって本の読み方というのも異なってきます。
前者はやや無機質で、自分の目的に沿って効率よく本を読むという読み方ができます。
始めから順に読んでいかなくても、飛ばし読みや得たい情報の所だけをピックアップして読むという読み方ができます。
後者はゆっくり時間をかけて、本を読んでいる時間そのものを楽しむような読み方になります。
小説を例にするとわかりやすいですが、飛ばし読みをせずにはじめから読んでいった方が展開を想像しながら読めてワクワクできます。
本を読もう!と思った時、自分がどちらの目的で本を読もうとしているのかを考えてみると、
本の選択がしやすくなるように思います。
借りるのか、買うのか
さて、読書の目的が決まったら、実際に本を入手しましょう。
その際、本を借りるか買うかという2つの選択があります。
借りる場合は図書館や友人から。
買うのであれば本屋さんですよね。
私は以前は本をコレクションしたいという欲求で、必ず買うようにしていました。
しかし、大抵の本は一度読んで本棚に入れられ、二度と読み返されることがないまま本棚に居続けます。
本はどんどん増えていきますし、まあまあな重さになりますので、引っ越しをする時に荷物になりますし、本を収納するスペースも必要になります。
それで、1度読むだけの本にお金やその他のコストをかけるのはもったいないかもな。。。と思いはじめ、最近は借りると買うを併用することにしています。
どんな時に借りてどんな時に買うのか
ちょっと興味があって読んでみたいな、くらいの気持ちの時はまずは借りることにしています。
借りて読んでみて、手元に置いておきたいと思った時はその後に買えばいいですから。
情報収集や勉強を目的とした読書の場合には、初めから買うという選択肢になることもあります。
情報量が多く、読むのに時間がかかったり、本を傍らに作業を進め何度も見返すということがあるからです。
また、新しい本の場合には図書館にないこともありますし、人気の本の場合は他の人が読んでいて待たなければならないケースもあるので、早く読みたい!という場合には買ってしまうのがいいでしょう。
本を借りてみる
読みたい本が決まっていない時には、図書館に行ってみるといいですよ。
図書館には様々な本があるので、散策しながら読みたい本を見つけてみましょう。
あまりに本の数が多いので何を読もうか迷ってしまうということも。
そんな時には、おすすめや新刊のコーナーがあるので、とりあえずその中から興味のあるものを見つけてみましょう。
読みたい本が決まっている場合は、図書館のWebサイトから所蔵の検索をしておきましょう。
せっかく図書館に足を運んだのにおめあての本がなかった、なんていう無駄をなくすためにも。
図書館同士で連携がなされている場合には、別の図書館から取り寄せてもらうこともできます。
必ず、Webをチェックしてから行きましょう。
電子書籍はどうなのか?
本を買う場合、電子書籍の方が価格が安いですし、本を置くスペースも考えなくてよいし、
スマホ1台あればどこでも読めて便利ですよね。
ただ、電子書籍は貸し借りができないので、誰かに勧めたくなった時にもどかしい気持ちになることも。
また、記憶の定着もし辛いと言われているので、何かを学ぶ目的の場合には不向きかもしれません。
電子書籍を選択する場合には、目的と状況を考えてデメリットがメリットを上回ると思った時に購入すると失敗し辛いですね。
書籍を読むことの特徴
さて、本を読むという行為にはどんな特徴があるのでしょうか。
能動的な体験である
趣味の読書で小説やエッセイなどを読む場合、映画やドラマなどのメディアと比べて能動的な体験ができます。
視覚情報がないので、登場人物の風貌や声色、情景なども読む人に依存します。
行間、台詞、描写などを思いのままに味わうこともできます。
質と量の高い情報が得られる
一つの本にまとまった情報が載っており、ネットニュースやYoutubeのまとめ動画等に比べて体系だった情報を得ることができます。
情報の取得元にもよるかと思いますが、インターネット上には根拠のない情報も多いですが、書籍であればある程度質の高い情報を得やすいというメリットもあります。
書籍が苦手とすること
書籍は執筆から出版までの時間があるので、最新の情報を入手するという目的であれば、インターネットに劣りますので注意が必要です。
まとめ
今回は読書をテーマに本を読む目的や読書の特徴などについてまとめてみました。
読書目的に応じた読み方
情報収集や勉強:効率よく
趣味:じっくりと時間をかけて
借りるか買うか?
借りる:読む本が決まっていない場合。単に興味がある程度の場合。
買う:とにかく早く読みたい場合。勉強に使いたい場合。
紙媒体か電子書籍か。
紙媒体:人に貸す可能性がある場合。記憶の定着を図りたい場合。
電子書籍:外出先で手軽に読みたい場合。価格を安く抑えたい場合。
読書は気軽に新しい世界と出会うことができる体験です。
人生を豊かにするために、空いた時間に読書という選択はいかがでしょうか。
何かお役に立てれば幸いです。


